日本調剤株式会社は、全国の児童・生徒・学生を対象に、SDGsを学ぶ教育コンテンツ「SDGsラジオ」の新しいコンテンツ配信を開始しました。今回の追加コンテンツは、薬の役割や健康について考えることを目的とした5つのテーマで構成されています。これにより、日本調剤は合計10のコンテンツを全国の教育機関に提供し、持続可能な社会の実現を目指しています。
目次
SDGsラジオについて
「SDGsラジオ」は、全国の児童・生徒・学生を対象にした、企業のSDGsの取り組みを1分間で紹介する、ストリーミング型の音声配信サービスです。全国の教育機関および学校関係者は無料で利用することができ、約4,000校で導入されています。始業前や休み時間の校内放送、探究学習など、さまざまなシーンで活用されており、社会を身近に感じられる実践的なSDGs教材となっています。ナレーションは、ケシオンのパートナー「みみよみ」に所属する視覚障害者のナレーターが担当しています。
日本調剤では、「SDGsラジオ」を通して、次世代を担う子どもたちの学びを支援するとともに、医療・健康に関する情報提供や啓発活動など、サステナビリティの取り組みを積極的に推進しています。
出典:PRTIMES