Doleは、「珈琲所 コメダ珈琲店」にて、2024年9月4日(水)から期間限定で、Doleの「もったいないバナナ」を使用した「もったいないバナナジャム」の提供を開始することを発表しました。「もったいないバナナ」は、流通過程で規格外となり廃棄されるバナナですが、まだ美味しく食べられるものです。コメダ珈琲店では、このバナナをジャムに加工し、「選べるモーニング」の一品として提供します。焼きたてのトーストにぴったりのバナナジャムのとろける甘さを、ぜひこの機会にお楽しみください。
出典:PRTIMES
背景
株式会社ドール(Dole)は、「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージのもと、バナナの廃棄削減を目指す「もったいないバナナ」プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは、フルーツを通じて人々の生活に笑顔を届けたいという思いから始まりました。
今回、地球環境への配慮と社会課題の解決に取り組む「コメダ珈琲店」がこのプロジェクトに共感し、コラボレーションが実現しました。コメダ珈琲店は、「“くつろぎ”で人と地域と社会をつなぐ」ことを目指しています。
「もったいないバナナ」プロジェクトについて
Doleは、フルーツの埋め立て廃棄ゼロを目指し、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程で規格外となり廃棄されるバナナを「もったいないバナナ」と名付けました。このバナナを1本でも多く救いたいという思いから、2021年9月に「もったいないバナナプロジェクト」を開始しました。

現在、50社以上の企業がこのプロジェクトに参画し、「もったいないバナナ」はドリンクやアイス、菓子など、様々な食品に生まれ変わっています。また、バナナ以外の青果にも範囲を拡大した「もったいないフルーツ」プロジェクトも展開しています。
Doleは、2023年7月に策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージのもと、エシカル消費を推進し、食品ロス削減を目指す取り組みを続けています。
コメダ珈琲店「選べるモーニング」とDole「もったいないバナナ」コラボ概要

販売期間 | 2024年9月4日(水)~2024年10月中旬(予定) |
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販売店舗 | 全国の「コメダ珈琲店」 ※販売は一部店舗を除きます |
概要 | 毎朝開店から午前11時まで、お好きなドリンクをご注文されたお客様へ、「山食パントースト」(トーストはローブパンにも変更可能)と、「ゆで玉子」、「手作りたまごペースト」、「コメダ特製おぐらあん」、または「もったいないバナナジャム」の中からお好きな1品をサービスで提供します。 |

出典:PRTIMES